過去の展覧会 Past Exhibitions 2024

TOMOYUKI UENO Solo exhibition

上野友幸は東京芸術大学大学院を修了後、2009年からベルリンを拠点に国内外で活躍するアーティストです。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生、ポーラ美術振興財団在外研修員としてベルリン芸術大学を修了し、2017年よりクンストラーハウス・ベタニエンにて一年間のレジデンスに参加するなど着実に実績を積み、2018年にはモスクワ・ビエンナーレ・フォー・ヤングアートに、2023年にはVOCA展に選出されています。

Ryoya Wada Solo Exhibition / Live Painting 「ALCHMSM」

1997年生まれ大阪府大阪市在住。大阪芸術大学デザイン学科イラストレーションコース卒業。 2019年在学中にアートユニットTHRREE を結成しアーティスト活動を開始。 「断片的な審美の混在」をテーマとし、ファッションシーン・フォトグラフィー・グラフィックデザイン等から受けた “細かな感化”をコラージュとして一つの絵に混じり合わせる。 祝福や情景、弔いをも彩っていく「植物の無条件の美しさ」に感化され、一貫して自らが撮影した草花をメインモチーフとして表現。“世細な審美”を肯定するシンボルとして断片的な花を描く。