第15回 新土和彦 個展

新土和彦
2023年 9月22日(金)~9月27日(水)
11:00-18:00
最終日16:00まで

寝ても覚めても

 イガわ淑恵
2023年 9月11日(月)~9月18日(月)
11:00-18:00
最終日16:00まで

2023年 9月11日(月)~9月18日(月)
11:00-18:00
最終日16:00まで

10代のいじめの経験から、逆境を変えられない非力さ、耐えることしかできず自分という存在そのものが押しつぶされていく感情に今なお駆られている。
そして社会人になって、日々の忙しさで、更に「自己が埋没して消える感覚」に襲われている。
そんな自己をどうすれば支えられるのか、逆境を乗り越えていけるのか。
その答えは、‟もがき苦しみながら生き続ける自分そのものを作品にする”ことだった。
生きた軌跡を芸術に昇華させる‟Live Arts”をかかげ、自身の日々の出来事や、社会と自分との関係を如実に反映させた作品を制作することで、
自分自身、ひいては人間ひとりひとりの「存在理由」「存在価値」を考察していく。

人から生まれた人太郎

 HYU=Ga
HYU=Ga Solo Exhibition
2023年 8月29日(火)~9月4日(月)
ギャラリー2階で開催
8月29日.8月31日.9月2日.3日 .4日

Kaho Solo Exhibition

KAHO
Kaho Solo Exhibition
2023年 8月26日(土)~9月3日(日)
在廊日 8月26日.27日.9月1日.2日.3日.

The Highlight of Rough Road and Endless Euphoria

THRRE
THRREE Art Exhibition/Live Painting
2023年 8月10日(木)~8月17日(木)
在廊作家全日在廊

松浦知子個展「カレンダー」

松浦知子個展「カレンダー」
ギャラリースバル企画「2022白T VS 黒T展」ギャラリー住吉橋賞受賞者による個展になります。
2023年4月8日〜4月16日
AM11:00時~PM18:00
松浦知子
家にいる日も遠くにいる日も一人でいるひも君といる日も、全部とるに足らないけれど全部わたしの中に溜まっていく大切な1日たちです。松浦知子個展「カレンダー」

ー分ける・並べるー

山崎達也
2023年3月5日〜11日
AM11:00時~PM18:00

[分ける・並べる] 「リュックと腕時計を外して所定の場所に置き、手を洗って冷蔵庫を開ける。」 帰宅後の、ルーティン化した自分の行動を書き出してみた。この時の自分は、自分の意思で動いているというより、身の回りの環境に動かされている感じがする。自分を取り囲む環境が判断の基準になっていることがある。 例えば、部屋に仕切りをつけたり家具の配置を変えると、生活のスタイルが変化したことがあった。また、片付けをして気持ち良くなったり、逆に整理しすぎて息苦しくなったりと、気分への影響も大きい。 自分で建てた枠組みの中で、それに動かされている自分がいるのだと思う。 日常生活では無自覚になる こういうことを、制作活動の中では意識的にやってみることにした。そんな活動を振り返ってみると、「分ける・並べる」という所作をしている自分に気が付いた。

畑山綾太郎展

畑山綾太郎展
2023年2月14日〜25日
休廊日:木曜日
AM11:00時~PM18:00
銅版画を含む近作を中心に展示します。
1996年生まれ 徳島県出身
現在、大阪府堺市在住
学歴及び画歴
2015年 大阪芸術大学デザイン学科入学
2016年 銅版画に出会い、以降銅版画のみでの制作を行う。
2019年 大阪芸術大学 デザイン学科イラストレーションコース卒業
2020年 銅版画の初期技法であるエングレービングを始める。

主な個展、グループ展

2022年
第10回全国公募入賞・入選作品展ドローイングとは何か 東京都美術館(東京)
2021年
「畑山綾太郎 版画展」 ギャラリー住吉橋(大阪)
2020年
「畑山綾太郎展 四畳半の片隅より」 ギャラリー住吉橋(大阪)
「簡単なライフワーク」 Gallery URTLA(広島)
「コロニー」 MEDEIA SHOP gallery2(京都)
「面と線」ギャラリー住吉橋(大阪)
「冬の温もり」aiギャラリー(大阪)
2019年
『Artexperience』-The Exhibition by college students in Kansai 海岸通りギャラリーCASO(大阪)
「冬の温もり」aiギャラリー(大阪)
2017年
紀陽銀行presents UNKNOWN ASIA 2017
その他公募展、グループ展多数。
賞歴・その他 / Others

・2022年 第20回南島原市セミナリヨ現代版画展 島原新聞社賞
・2022年 第10回全国公募入賞・入選作品展ドローイングとは何か 東京都美術館 入選
・2017年 徳島県の第25回放美展の洋画部門 優秀賞

【領域。】RYOUSUKE HOSODA PHOTO EXHIBITION

細田亮介
2023年2月11日〜12日
AM11:00時~PM20:00
1986年生まれ。大阪在住。
全国誌や大手釣具メーカのFishing Photoを本業に、日本全国で撮影をこなす。撮影フィールドは釣りジャンルの中で最も過酷と言われている磯、川がメイン。10代の頃にどっぷり浸かっていたスケートボードにも熱く、日々作品にも精を出す。